徒然なる儘に ・・・ ⑤

心機一転、新たにブログ再開です💕 雑談を書くことも多いですけれど・・・(主に、電子ゲーム・ネタ💕)、残りは【新聞記事】にコメントを入れています💕

今日は二度寝して、夢の中で、「👼(天使)があなたがイエス様なのです」今日は、天禄の日でも、私はゴールではない。生きている・・・

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木之本櫻の髪型と亡母の髪型は酷似している。安倍晋三元首相が狙撃されて、殺害されたのが令和四年七月八日 《金曜日

 

Jesus が処刑された曜日とは❓

イエス・キリストは、何曜日に死んだのですか?
 
これ が「くせもの」なのかもしれません。 イエス様は、「安息日」の前日、つまり金 曜日の午前9時に十字架に掛けられ、その日 の午後3時過ぎに息を引き取り、そして墓に 葬られたと、新約聖書の『マルコ福音書』に 記されています。
 
エスの復活 何曜日?
 
聖月曜日、聖火曜日、そして今日は聖水曜日、明日の聖木曜日はイエスと弟子の最後の食事の記念の日、聖金曜日はイエスの十字架の日、聖土曜日は悲しみと祈りの日、そして日曜日がご復活です。 毎年、このように曜日でお祝いしています。Apr 13, 2022
 
キリストが死んだ日はなぜ13日の金曜日なのですか?
 
2021.08.1313日の金曜日

不吉な日とされる「13日の金曜日」。 キリストが磔刑に処せられた聖金曜日の前の晩に催された最後の晩餐ではキリストを含めて13人の人がいたから、という説があります。 そのため、金曜日は不吉な日、そして数字の13はとりわけ縁起が悪いとみなされるようになったのだとか。
Aug 13, 2021
 
亡母が死去したのが、令和四年七月二十七日 《水曜日
 

2024年106日(日)

きょうの潮流

 懐かしい人に会いたくて、山梨県立文学館で開催中の金子兜太(とうた)展に出かけました。訃報に接したのがつい先日のようで、もう6年以上がたっているとは驚きでした。2018年2月逝去、享年98

 

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▼浮かぶのは、金子さんの墨痕鮮やかな「アベ政治を許さない」のプラカードです。2015年、安倍政権が強行した戦争法(安保法制)反対の旗印として運動を励ましました。その年の元日付本紙文化面には新年詠「年明ける」を寄せています。

 

〈困民史につづく被曝(ひばく)史年明ける〉〈山茶花(さざんか)も水仙も咲く人よ生きよ〉

 

安保法は立憲主義に反し憲法違反です

2015年9月19日、参議院本会議において、安保法案が採決されました。

 

日弁連は、2014年7月1日の閣議決定及び安保法案について、政府が憲法第9条の解釈を変更し、これを踏まえて法律によって集団的自衛権の行使を容認することは、憲法立憲主義の基本理念、恒久平和主義及び国民主権の基本原理に違反することを繰り返し指摘してきました。また、後方支援の拡大や武器使用の拡大等の立法も、自衛隊が海外において武力の行使に至る危険性を高めるものとして、同様に憲法に違反することを指摘し続けてきました。

 

安保法案については、衆議院憲法審査会における3名の参考人をはじめとする多くの憲法学者、歴代の内閣法制局長官、さらには元最高裁判所長官を含む最高裁判所判事経験者がその違憲性を指摘しました。また、世論調査でも国会での安保法案の成立に反対する意見が多数を占めていました。
しかし、参議院特別委員会が採決を強行し、参議院本会議において安保法案が採決されるに至ったことは、立憲民主主義国家としての我が国の歴史に大きな汚点を残すものです。

 

日弁連では、今後も国民・市民とともに、戦後70年間継続した我が国の平和国家としての有り様を堅持すべく、改正された各法律及び国際平和支援法の適用・運用に反対し、さらにはその廃止・改正に向けた取組を行います。1人でも多くの方が、この問題に興味・関心を持っていただけることを願っています。

 

集団的自衛権・安保法をめぐる問題

集団的自衛権とは、政府解釈によれば「自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されていないにもかかわらず、実力をもって阻止する権利」です。

 

これまで政府は、憲法第9条の下において許容されている自衛権の行使は、我が国を防衛するため必要最小限度の範囲にとどまるべきものであり、集団的自衛権を行使することは、その範囲を超えるものであって、憲法上許されないとしてきました。

 

ところが、現在、政府は、この政府解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認しようとする方針を打ち出しています。

 

しかし、これまで政府は、集団的自衛権の行使は許されないとする解釈に関し、政府による法令の解釈は「論理的な追求の結果として示されてきたもの」と説明していました。長年の議論によって積み重ねられてきた解釈を変更することは、立憲主義の観点から極めて問題があります。

 

戦争と武力紛争、そして暴力の応酬が絶えることのない今日の国際社会において、日本国民が全世界の国民とともに、恒久平和主義の憲法原理に立脚し、平和に生きる権利(平和的生存権)の実現を目指す意義は依然として極めて大きく重要です。

 

日弁連は、集団的自衛権の行使に関する解釈の変更に強く反対します(詳しくは「集団的自衛権の行使容認に反対する決議」)。

 

 

  • 憲法違反の安保法の適用・運用に反対し、その廃止を強く求める請願署名」を行いました。

 

 


 


 

 


 

 

 

署名活動を行いました

(1)第一弾(2014年11月~2015年8月まで実施)

日弁連では、「集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を撤回し関連法律の改正等を行わないことを強く求める請願署名」を集めました。その結果、387,220筆もの署名をいただき、衆議院参議院に提出をさせていただきました。ご協力をいただき、ありがとうございました。

 

(2)第二弾(2015年12月~2016年5月)

日弁連では、「憲法違反の安保法の適用・運用に反対し、その廃止を強く求める請願署名」を集めました。その結果、97,834筆もの署名をいただき、衆議院参議院に提出をさせていただきました。ご協力をいただき、ありがとうございました。

 

意見広告を掲載しました

2015年7月24日付けの読売新聞・朝日新聞と、同年7月26日付けの日本経済新聞に意見広告を掲載しました(上記画像参照 )。

 

日本は、憲法で再び戦争の惨禍を起こさないことを決意しました。しかし、安全保障関連法案は、日本が直接攻撃されていないのに、海外で、武力行使や戦争を行うことにつながるものです。

 

自衛隊員や国内外の市民の命を危険にさらすおそれのある今回の安保法は廃止しかありません。

 

また、意見広告の漫画を使用したチラシを作成しましたので、ぜひ、ご活用ください。

 

icon_pdf.gifチラシ「安保法制は、立憲主義に反し、憲法違反です。」 (PDFファイル;657KB)

 

 

意見公告・漫画

※無断転載を禁じます

icon_page.png大きな画像を見る

 

 

 

 

 

▼原点はトラック島での戦場体験でした。空爆で黒焦げになった小島で機銃掃射を浴び散り散りに吹き飛ぶ仲間。飢えにさいなまれ草をはみ下痢に苦しみながら餓死していったあの顔、この顔。敗戦後、米軍の捕虜となり、1946年11月、最終の復員船で帰国しました

 

戦地:トラック諸島


昭和17年8月、連合軍の本格的な攻勢が始まると、日本軍は連合艦隊の拠点を日本国内から前線に近いトラック諸島に移す。来る決戦に備え、戦艦大和など連合艦隊の主力が集結し空母機動部隊が島を拠点に作戦を開始した。

しかし連合軍の

攻勢の前に日本軍は各地で敗北を重ねた。米軍は昭和18年11月、トラック諸島の東にあるギルバート諸島を攻略、翌19年にはマーシャル諸島にも手をのばした。ラバウルの航空隊も度重なる空襲で大きな損害を受けていた。

昭和19年2月10日未明。連合艦隊の主力15隻がトラック諸島を離れた。連合艦隊司令部はトラックを拠点とした決戦は時期を逸したと判断。体勢を立て直すため作戦を変更したのだ。その際、物資や燃料を運ぶ多くの輸送船がなぜか残された。

2月17日早朝、2日間にわたるトラック大空襲が始まった。

空襲開始から2時間足らずで航空部隊は壊滅。次に標的にされたのは、ほとんど防備を持たない輸送船だった。この空襲で、日本軍が出した損害は、輸送船31隻、艦艇10隻、航空機279機。死者は2000人以上にのぼった。

連合艦隊の拠点としての機能を失ったものの、トラック諸島が米軍の基地として利用されることを怖れた大本営は、多くの将兵を送り込んでいく。戦況が悪化し補給が絶たれると兵士たちは自給自足を余儀なくされた。トラック諸島では終戦までに、5000人にのぼる将兵や民間人が餓えや病で命を落とした。

 

クレジット

放送日
2011年03月26日

 

 

 

▼その時の光景を詠んだ句が

 

〈水脈(みお)の果て炎天の墓碑を置きて去る〉

 

 

甲板に立ち遠ざかる島を見つめていると、死んだ仲間たちが見送っている気がしたと語っています

 

 

 

反戦の思いは体から体へと伝えるのが大事で、そのために俳句は力を発揮すると信じていました。長崎での句〈彎曲(わんきょく)し火傷(かしょう)し爆心地のマラソン〉からは、炎天下の走者の向こうに焼けただれ骨も溶けた被爆者の姿が見えてきて戦慄(せんりつ)が走ります

 

 

▼好きな一句を挙げるとすれば〈梅咲いて庭中に青鮫(あおざめ)が来ている〉。梅香る平和な庭に集うのは、南の海に漂う死者の魂でしょうか。戦争を伝え続けた人でした。

 

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