一般には利に獰猛な人々が蔓延してしまい・・・。
特に自分の行動・言動に贖罪意識が持てるのは、幼少期からの道徳教育(宗教教育)に他ならないのだけれど・・・
道徳教育を施さないで、実社会に飛び出すと・・・
頭脳は惡の権化と化してしまうのは、恐らく、性善説という考え方は、性善説の説法をされたのは、孟子だと想うけれど・・・。
私が語るには足りないだらけなのだが。
性善説という考えは、人間教育の多寡に関わらず、人間は正しい行い・言動に惹かれるから、本来、人間とは魂は善なのだとする考え
一方
性悪説という考えは、人間教育の多寡に依って、人間の本来性は惡だから教育を施さないと、何をしでかすか不明だという、人間不信感が根にあるのね・・・
この両者説は、決定的な勝敗は恐らく、不明ですけれど。
一般に時代が戦争期であれば、性悪説
だろうし
一般に平和期であれば、性善説
ではないのかなぁ・・・
子供と言っても、通常は両親が存在するので、両親の根差している道徳観(宗教教育の総体)が子供に教育の基盤として、伝わるというのが、通常ではないのかと、推測されます・・・