由仁子さんは全くのアニメーション嫌いらしかったけれど。
アニメというのは、世界を抽象表現した、藝術だと捉えられない❓
例えば、キャラの髪の色やキャラの服装やキャラの顔貌(特に瞳の色)など、抽象表現の嵐で、技能・技術で絵画をコマ送りにしたのが、アニメーションなのですね。
まぁ、由仁子さんのなんて言いますが・・・。
感受性の問題なのだけれど・・・。
ひと昔前はアニメーションといえば、低俗・愚劣などの酷い評価だったけれど、ね・・・。
それは、音楽に歌手が登場したり、
田野近トリオがでたばかりの芸能界でもトリオの評価はPTAが特に批判的だったので・・・。
世界というのは破壊することに意味があるので、(但し、戦争は良くないよね)
由仁子さんの心の問題が一番大きいのだが。
あなたは自分の世界が破壊されることを最大に恐れていると思う。
だから、40年間も同じことを不特定多数の相手を見つけては、自分の思想に改造しようと試みて、失策に終始したこと、40年余なのだと思う。
その傾向は最も、藝術らしくない心なのだ。由仁子さん。
例えば、私はもう、オジサンだからね。
くりぃむレモンが80年代に登場したときは目を白黒したけれど。
今では、nicozon とあるし。
アダルトアニメは今の時代であれば、センセーショナルでもなんでもないのだと思うけれど。
3か月くらい前、崖下のローソン細山店に出かけたとき、小1の男の子二人連れ(ランドセルを背負っていた男の子)がコンビニの屋外から窓越しに映る、エッチ本を批評していたのは、若き私にはない子供の像なので驚きましたけれど。今では生田駅を可成り歩かないと、駄菓子屋さんも近所にはなく、お正月でも凧もメンコも駒も廻らないよ・・・。
だから、私にとって、由仁子さんの最大の魅力とは、由仁子さんの野生人なんですね・・・。
都会人だと洗練された人たちだと由仁子さんはそう解釈するかもしれないけれど。それは誤解だよ。
福岡県も都会だけれど。
神奈川県は矢張り、大都会。貧富の格差も福岡県より悪化しており、神奈川新聞社と言えば、通常、社説・コラムなどは保守的ではなく、革新的だと思う。
それは朝日新聞社の天声人語にしても、保守的ではなく、革新的である。
以上