人間の組織構造として、ピラミッド型を描かざるを得ないという、人類史は恐らく、この先、科学技術が進歩しても、覆そうにない、人類の歴史でもあるのだから。
政敵を襲って、政敵の脳内を別の装置に軍事的に転用して、応用すれば、組織の壊滅は科学的に可能であろうね。
至って、政敵が軍に関係することであれば、戦争の仕方というものが、根底から覆される可能性が高い。
云わば、諜報機関というものは、人間が担当するのではなく、機械が担当するよう、この先、軍の歴史が変貌するであろうし、既に変貌を遂げている。
科学技術の急進的な進歩がここ数十年で飛躍的に伸び、人間の組織構造を根本から改めるような抜本的な人類史に対する挑戦行為は最早、人類史の否定でもあり、歴史観というのを高が、数十年の間に覆すことが可能かどうか。
楽観的な視野・視点は最早、望めないであろう。
結局、神仏の手を離れて、人間が性の自由化を諮りたいという、タブー視されてきた、人類史を根底から覆すことは、最早、人類にとって、レッドゾーンであり、テレビメディアの報道姿勢とは
全ての局に於いて、科学技術の急進的な飛躍が性善説的で、性悪説的な軍事利用が転嫁して、平和利用に至ったというシナリオが全て、端折られているのだ。
恐らく、私の予言でもある、
2033/03/03(木)に第三次世界大戦は先ず、間違いなく、勃発し・・・
2034/03/04 (土) に全ての生命体は核か、それ以上の兵器に依って、人類と限らず、死滅するであろうね。
全ては、伝統的で保守的でもあったかもしれないが、先人の教え、戒律を破り、新人世などという、急進的で、危険思想を蔓延らせることにもつながった、科学者たちの無邪気さが全てを雲散霧消にするのであろうね。
THE END