徒然なる儘に ・・・ ⑤

心機一転、新たにブログ再開です💕 雑談を書くことも多いですけれど・・・(主に、電子ゲーム・ネタ💕)、残りは【新聞記事】にコメントを入れています💕

エリートにも様々なのですけれど。価値観・価値意識を幼少期から植え付けさせられてしまうのですね・・・

例えば・・・、

 

物事をよく知っている

物事の理解が早い

もののあわれ(良質とされる感受性の訓練)のお勉強

運動神経が良くなるよう、幼少のころからスポーツ英才教育を受ける

 

 

優れていることに疑問を持つのが本来、人らしい、エリートだが。

 

私のように、人より優れて(いた)ことを当然と想い、人を踏み台にしてきた、半生を障害を持つまで、振り返ることのない、ピノキオさんも結構、似非エリートには多いですけれど。

 

勉学ができるならできるで、青天井偏差値学校であれば、天上人から天下を眺めるのであろうけれど。

 

そこまでは行かない、富士山、七合目辺りの中途半端に出来る人は、

 

性格傾向に難があり、性格傾向というより、物事の判断に問題が山積してしまうのでね。

 

 

大体、英才教育で三歳からそのような教育を施すのであれば、お月謝が、月30万円前後掛かるらしいので、矢張り、選ばれた、ごく少数の人たちのご子息・ご令嬢ではないとなかなかを以て、むずかしい。

 

そういった、元華族、元貴族の家に生まれても、他人様の苦労や不幸が骨身に染みるならば、恵まれない層以上に苦労が不幸がエリート層に骨身に染みていないと眞のエリートとは言えないであろう。

 

点数合戦の高低で、なにが諮れるのか・・・。

 

意識間相違の剥離が甚だしいと怒りとか憎悪を煽られ、その火付け役にSNSが利用されている面は否定はできないであろうね。

 

時代を牽引するのが眞のエリートではなく、機械人としてのエリートであれば、益々、そのエリート層とそうではない階級の人々の意識間格差は益々、広がり、憎悪の連鎖の果てに紛争の予兆を偲ばずにはいられない。

 

人間は生死を繰り返す歴史の布石としての生き様であり、死に様でもある。

 

時代を創る者が物であれば、恐らく人は納得はしまい。

 

じゃ