徒然なる儘に ・・・ ⑤

心機一転、新たにブログ再開です💕 雑談を書くことも多いですけれど・・・(主に、電子ゲーム・ネタ💕)、残りは【新聞記事】にコメントを入れています💕

子供の教育 ②

確かに、三歳児英才教育を子供の幼少期から始めないと、東大合格はまず難しいと言われた、80年代・・・。

 

受験競争の成果てで、精神病院の入院を余儀なくされた、同世代の学友も少なからず、多かったのではないのでしょうかね・・・。

 

詰まり、幼少の頃から子供に英才教育を施すとは、幼少のころから、社会の仕組みを教えることにもなりますが・・・。

 

或る意味、現実世界ということを幼少期の頭脳に叩き込むことは、子供の頭脳に限界を設けてしまうこととあまり変貌ないような気がします。

 

例えば、現実にあり得ないような空想に耽るのも、お遊戯の時間が長い子供たち、睡眠時間を矢鱈に採れる子供たちの特権というものです。

 

ですから、子供の頃から、無理な英才教育を子供に施すことは、当然、弊害は考えられ、特に、今後、AIの目覚ましい発展・進歩は益々進み、その進展は目まぐるしく、如何に、機械に出来なくて、人間本来には出来る、お仕事を今後、探すとは、逆に社会の常識(飽くまで、平和の時代)に馴れすぎた成人の方が融通の利かない頭脳になって完成されており、極めて、保守的な頭脳構造に陥っている可能性が高いです。

 

天才バカボン赤塚不二夫原作)は勿論、賛否両論あるのですけれど。

 

物事というのを真正面に視るだけの角度ではなく、斜めから、(他の動植物の視野・視点に自らが立つ視野・視点)物事を観察する姿勢を将来に渡って持ち続ける。例えば、美術や音楽で生計を立てようとか、今の機械だと恐らく、人間ならではの矛盾性までは正確には掴めていないと思えますし。

 

人間は、動植物を焼いたり、煮たりして、その死骸を生焼けの状態で食するわけですけれど。

 

機械人は、鉱物・死骸の脂質など。長年に渡って、蓄積された、死骸の地層を主にエネルギー源、又は、太陽・海水・風力など。そういった、クリーンエネルギー源を主に、活動の原動力としているのが、機械人なので・・・。

 

より動物に近く、進化に取り残されたのが、矢張り、人類の方でしょうね。

 

より、人類が進化を促したのが、機械人であり、生みの親は人類ですけれど。

 

生態系からすれば、より進化した、機械人に人類は淘汰されるのではないのか、と恐れを抱くことは当然かもしれませんけれど。

 

詳しくは、

 

映画「ターミネーター」シリーズをご覧になれれば、ほぼの近未来の可能性はこの映画に依って描かれたのではないのでしょうかね。

 

 

では