罪を犯すために、此の世は用意されているようなものなので。
死で清算されるのだと想う。
それ以上の世界は勿論、あるか、ないのか、までは霊力不足だけれど。
死より、深い絶望を視た、私としては
恐らく、天界がだれにでも待ち受けていると信じたい。
死より、深い絶望というのは、
自らの失態のために、絶望することはあるけれど。
他者の介在がありきで絶望すると・・・・。
闇雲に攻撃が止まらなくなって、人を無差別に殺める人も出てしまうので・・・。
ですから、死ぬことより、深い絶望の先を知ることは生きたままの状態では諸刃の剣にしかならないのですね。
実際、死ぬということはそれ以上の絶望は人間にはないから。
恐らく、天国に召されると想うのですけれど。誰もがね。
Jesusは神ですから。
私は愚かな人間。
この違いは物凄く大きいけれど・・・。
私のような人間を造ってしまうのも、又、天命かもしれないね・・・
私自身が天の使者であって、地獄の使者ではないことを自分に祈るしか術はない。
未だ、56歳なので、人生は続くのでしょうけれど。
天国と地獄って、紙一重の違いの世界なのでね・・・。
唯、神をあなた方が決めるのであれば、神に迷わない方があなた方のためです。
水木しげるさんは神探しに生前、必死になられた経緯がおありだった。
戦争体験世代の一人の方でしたけれど・・・。
長命であられた・・・。
調布市に在住であられたとおぼえていますけれど。
世の中というものは、どうしても、競争社会なので。
憎悪を煽りたてられてしまうのですね。
ですから、教会にしても、仏閣にしても、神社にしても・・・。
心の禊が人間には大事でしてね。
禊とは心の浄化のことだけれど。
機械文明社会の到来はこの先も進むのでしょうけれど・・・。
機械は人工生命体なので・・・。
自らが神になったと想う人も人工生命學に携わっている方々はどうしても、その嫌いは高いかも。
人間ならではの矛盾した生き物としての視点から人間を眺めるのか。
人工生命体を誕生させた、人工神＝人 としての視野・視点から人間を眺めるのか・・・。
天声人語に、人が此の世を創った
という影響力は私ごとき以上に莫大だが。
彼の世を問うことは科学では恐らく、分かってもいけない、禁忌の領域ではないのかな。
