現憲法の生みの親はGHQ政策であり、そのトップに君臨していらっしゃったのが、マッカーサー元帥ですからね。
戦後80年弱過ぎて、蓋を開けたら、真っ逆さま（マッカーサーさま😨）に至ったのは、日本国憲法を基軸には法案作成は先ず、国家の屋台骨が朽ちてしまう嫌いが高く、自衛権の行使問題すら、改憲問題をオザナリにして、主権回復を本格的に謳い始めたのが、故・安倍晋三政権時からではないのでしょうか❓
まぁ、産業経済新聞社は官報に近く、政府広報新聞社❓なのであろうけれど・・・。保守派であれば、産業経済新聞社には同調なさるのではないだろうか。
世代的には、恐らく、天皇陛下の親政政権時代を懐かしく思われ、超高齢世代がターゲットだと推測され、ワック社は産業経済新聞社の系列企業ではないのだが。恐らく、産経が政治月刊誌として、重用していらっしゃるのが、月刊誌「正論」だと想う。
左傾化でいられた、詰まり、日本国憲法の条項文に手つかずでいられたのは、戦後復興から高度経済成長期という、鰻登りの好景気に支えられた日本経済であったころは、日本共産党・旧社会党などには、一定の役割はあったのであろうし、又、グローバル・スタンダードなる、言葉が新語として、浮上する以前の日本経済であれば、一ドルは360円と固定相場だったけれど・・・。変動相場制に貨幣価値が変貌してからは、自由主義経済が嘗て以上に声高に叫ばれるように至り、この辺りから、米国舶来の個人主義が蔓延するようになり、学校教育現場を終えた、学童が個人レッスンを受けて、学歴神話の程度問題が鎬を削るように、学童は日々の生活を追われるようになる。能力主義、成果主義が企業内戦士に、声高に叫ばれるようになり、年功序列型企業は影をひそめるようになってくる。家族形態は、昔の学校教育現場では、第一次産業が主であったが、サンチャン稼業という言葉を学校で学習するはずですけれど、主に地方に多いと想われる大家族は、三世代は同じ屋根の下で暮らすのが、一般的だったのだけれど・・・。
日本が人口減に至った理由は、恐らく、不況風のためではなく、主に出産年齢世代としては、最大の魅力が高い、世代であるときに、電子媒体を主とする、娯楽が蔓延し、異性（人に依っては同性）に興味関心はあるのだろうが。迸る性欲解消となる、メディアの発達が、インスタントに性解消が可能となることから、例えば、性風俗店に来店しなくとも、コンピュータの画面と睨めっこすれば、性解消が可能となることから、外出して、吉原などの性風俗街に直接、出向かなくとも、異性（コンピュータ画面異性（苦笑））を自分の想い通りに操れるという、極度の錯覚が、生身の人間を通していない、例えば、触覚、嗅覚、味覚、視覚などが、現実から剥離している、性対象であるという極度の誤認識を革めることなく、コンピュータの映像、若しくは、画像の解像度がフルカラーなことから、逆に、現代の社会とは、錯覚を味わって、非現実を如何に、現実であるかのように、コンピュータ魔術を使って、欲望の解消を狙うのかが、コンピュータを扱う、人間の欲望解消には、役立っているものの、それは、疑似現実ですけれど・・・。
コンピュータのスイッチをオフにすれば、何も、自己の生活は変貌していない、又、コンピュータ画面での欲望解消という、綱渡りを繰り返すことで、錯覚は益々、増していくという、錯覚社會が今の社会ではないのか。
月5000円支払えば、ネット接続は老若男女を問うていないし、疑似的錯覚社會は更に悪化の程度に歯止めが効かない・・・
では・・・💕
