ゆにこさんは、亡くなった、おとうさんが気になって仕方がない・・・
本当は優しいお父さんであってほしかったのだけれど。
それはね。
私の亡父もゆにこさんのお父さんと負けずと劣らず、厳しい父親だった・・・
繰り返すようですけれど。
ゆにこさんはお父さんに躾という厳重な鍵を掛けられたまま、61歳になられたのだと想う。
その鍵ってのは、闇の鍵でしてね。
詰まり、アングラとかエロスとかグロとされる、所謂、ゲテモノ揃いを封印されたのです。
それは、ゆにこさんの抜けているところだが、そういった、ゲテモノにゆにこさんは成人後、興味を示されたとは思うけれど。
そこに、自分なりの線引きをしない方が良いですね。
人間の成した全てを知るには、人間は寿命が有限なので、知る由もないのだけれど。
人間の歴史は決して、光の歴史だけではなく、
人間の歴史には、闇の歴史も又、多い。
そういった、明暗、含めて、ゆにこさんの時間の許される限り、お知りに成られた方が良いと私は想う。
逃げないでね・・・
そして、最後の鍵は、自分の奥深くに掛けられている鍵だけれど。
それは、Jorkerなんだよ。
詰まり、ゆにこさんは、悲哀を知り尽くした。
だから、
最後の心の扉の鍵を開けて良いんです。
既に還暦を過ぎたとあっては、昔ならば、ちゃんちゃんこの年ですよ。
老いも若きも男も女も全て、演じて、微かに笑おう・・・
では
お寿司でも、若いころは、トロとかマグロとか、アナゴとか好むけれど。
56歳に至った自分を偲ぶと、ゲソを食べたりしますね💕