異宗派同士も競っているので、永遠にローマ・カトリックが最強だとも思えにくいのも、
矢張り、日本人には日本独特の無常思想があるので・・・
無常思想の出どころは、仏教に根差しているのでしょうけれど。(基督教から視れば、異教に属するわけですけれど)
基本的にローマ・カトリックでは、肖像画を基本としており、偶像崇拝は禁止されており・・・。
逆に・・・
仏教では、偶像崇拝が主で、肖像画というのは、それほどでもなかったのが、私の幼少期でしたけれど。
人間にとって、一番困惑した問題は戦争もそうなのですけれど。
性的をどう扱ってよいのかが、恐らく、人類史から最も困惑した問題にいたっていたのではないのかと。
若い時は性的に旺盛で、太陽は煌めく季節か、と・・・。
逆に、
高齢となってくると、性的には不貞を働く機会もさることながら、性に昏さを覚える季節となり、太陽は、眩しすぎて、遮る想いとなってゆくのも、紫外線の量が定量なのか、異常値なのかも大きく。
一般に日本人であれば。
男性であれば、ホルモンの影響なのでしょうけれど。肌は比較的浅黒く・・・。
女性であれば、同じく女性ホルモンの影響なのでしょうけれど、肌は色白く・・・。
人間の場合は他生物比較して、雌雄という体格差が歴然としているわけでもなく、出生確率もほぼ同じなので・・・
鳥であれば、雄鶏が雌鶏を色彩の華やかさや生殖活動として、踊りを見せて、雌鶏に対して、求愛行動を採るわけですけれど。
人間の場合は人種を問わず、女性の肌の露出度が、男性を欲情させ、男性の生殖活動を誘う形となっていると想われますけれど。
唯、日本の猥褻罪とは、風俗営業店でなければ・・・、女性が男性を誘うような身だしなみをしていたとしても、誘われた男性しか、猥褻罪には先ず、問われないでしょうね。
そういう意味では、日本を例に採るのであれば、猥褻罪を考慮するに、女性の猥褻罪というのは或るのでしょうけれど、テレビ報道では、一切、訊いた例がなく・・・。
猥褻罪に問われるのは、先ず、100パーセント男性の方です。
そういう意味では、猥褻を例に採るのであれば、日本は女性優位社会ですけれど。
昔からホストというのは、あったのでしょうけれど。
最近の女性は経済的自立が可能となった女性も増えたことから。
昔なら、ホステスという存在は男性優位社会の名残なのでしょうけれど・・・。
日本は経済というところにどうしても力点が行きがちなので。
経済を巡ってでの優劣が、男女という性差より、ずっと、優位か劣位なのかを問われるようですけれど。
では・・・💕