世界にそして人間に寄与するために、『真理』を求め続けています
いきなり、水を差すようではありますけれど。
例えば、阿弥陀仏を本願とする、浄土教の場合は、人間は生きたままの状態で佛には成りえないという挫折があります。
それがどういうことであるかと申し上げますと。
我々、生ある者には、真理には到達しえないのです・・・
人間の本質を解明するためのゆにこの存在性理論
真理を生きたまま、知り得ない、我々、生者には、人間の本質は知ることは生涯、ありえません。
人間は存在することに意義があるのです 存在肯定!
人間が存在することに意義があるとは、死者であっても、遺影にされることもありますけれど・・・。
存在性とはそのものが存在するために必要な性質
先ず、問題の切り分けをしましょう。
存在というのは、生死を問うているのか、そうではないのか・・・。
存在性の少ないエネルギーも因果律に従います
因果律を調べてみると・・・💕
哲学で、すべての出来事は、ある原因から生じた結果のすがたで、その間には一定の必然的関係があり、原因がなくては何ごとも起こらない、という原理。 また、同一条件下ではつねに同一の現象が起こるという法則。
仏教用語では、因果応報でしょうかね・・・
エントロピー増大と存在性の対決です
エントロピーは放置しておくと、拡散しますので、増大しますけれど。
存在性とは飽くまで、人間の存在性でしょうかね。
恐らく、そうであるならば、対決というのは、ちょっと、語弊がありそうですけれど・・・
存在性理論を背景に存在主義を展開しています
存在主義
実存主義(じつぞんしゅぎ、英: existentialism、仏: existentialisme)とは、人民の実存を哲学の中心におく思想的立場、或いは本質存在(essentia)に対する現実存在(existentia)の優位を説く思想的立場である。 存在主義とも。
唯物論と観念論も統一しました
唯物論と唯心論・・・自然や物質、身体を世界が構成されるうえで根源的なものとみなし、そのような物質を最高原理とする認識論上の思想。 非物質的なものである心や精神を究極のものとする唯心論(観念論)は、唯物論の対概念である。2023/01/15
愛が最高の存在性です愛に生きましょう(愛が全てです)
愛が最高であれば、対比である、憎悪の愚かしさを書かねばならないでしょうね。
ゆにこさんが亡父を赦せない、ルサンチマンを二十年間、貴兄と付き合って、聞かされましたけれど・・・
そのことは、あなたの基督の幽霊とあなたを縛り付けている自己哲学の解放とはならないでしょうか。
以上です。続きはおいおい。。