まぁ、簡潔にゆにこさんの63年の半生を暴露すれば。
煮ても焼いても食えないようなバリバリの激昂がものすごい、元帝国軍人の父親から折檻の連続を受けて、そのことが直接の原因になったかどうかは不明だが。ゆにこさんは父親のために自己の人生を粉々にされたと、根強い父親への憎悪が翻って、イエスの幻覚を覚えるようなった。
で、その後、イエスの呪縛から逃れ、自己更生の道程を著せれば、人生暴露本には成り得ますけれど。
正直、宗教・哲学で食べようとしても、専門分野に無知というより、人脈も金脈もゆにこさんにはないので。井の中の蛙大海を知らずで書籍を自費出版で勝負には出ましたけれど・・・
結局、ゆにこさんがネットで自己の主張を何時まで経っても、おやめにならないのは、知識と見識不足が祟って、自己愛膨張が実年齢の割には不健全になってしまったのも、自己を客観化、自己を客体視する、能力の著しい欠落は・・・つまり、自己という存在と相対化させるための、非情な数字という没個性の世界からの評価を得ること。
学生時代に、何の分野でも良いのですけれど。そういった、努力とか奮闘という問題に問題点があるのではなく、家柄など、個人の資質というか素質不足という解に自己解が定着すれば、つまり、それが青天井世界なのでね。つまり、青天井世界を頂点とすれば、自己が異常に膨張する筈がないんですけれど・・・