三月五日の人生を歩む。
鏡を視て、五月三日生まれの人は、自分の容姿が美しいとは思えない。
自分の影(三月五日)という、虚の人生を歩むのだ。
五月三日は、他者に酷い評価しか受けないのは、ゴミに成ったら、終わりだからだ。
だから、他人(親族を含めて)は、私の五月三日生まれの妖気を感じ取って、お前は駄目だ。駄目だ。と発破(88)を掛ける。
最期は、死体となって、ゴミになるだけの憐れな、自分の本当の貌を知らずに、五月三日生まれの人間は猛進する。
自分の真実の姿を視られたくないがために・・・
黒猫チンは、妹がゴミ箱から拾い上げてきた、捨て猫だった。享年18歳・・・💕